聖路加病院妊婦健診-入院案内とお金のアレコレ-
こんにちは、Mimonです🐟🍀
今日は前回の術前検査の回の続きで、入院案内の説明について書こうと思います。
34週目に受けた術前検査&妊婦健診後、入院受付で入院についての説明を受けてから帰るよう案内されました🏥
通常35週目前後に案内されるみたいですね✨
健診終了後、精算を済ませてから1階15番の入院受付へ!
こちらではお部屋の前のピンクの札を取って待っていると呼ばれるシステムのようですが、私が行った時は他に誰もいなかった事もあり、
「札は取らずにそのままどうぞ〜😃」
と中へ案内されました。
係の方へ健診の最後に看護師さんから預かった紙を渡すと、入院についての説明を始めてくれました。
私の場合は予定帝王切開の為、すでに入院日が決まっていたり、入院日数が長くなったりと、普通分娩とは少し違う部分もありますが、1人目出産(元々は普通分娩予定でした👶)の時とだいたい同じ説明でした✨
◎入院部屋希望
まずはお部屋の説明から🚪
聖路加国際病院では全室個室であること、個室の中には特別室というグレードの高いお部屋があるとの説明✨
特別室は広めのお部屋で、応接セットがあったりするようですが、前回の出産では特に困る事も無かったので、迷う事なく一般病室を選択😝
◎書類の説明
次に、「入院のご案内」という冊子と入院申込書等の数種類の書類を頂きました📄
冊子の内容については、基本的には自分で読んでおいてください〜という感じでしたが、入院時の流れやお部屋での貴重品管理、面会についての説明をしてもらいました📖✨
その他にも入院に必要な書類について、記入する箇所の説明等を受けた後、2週間以内に予約金30万円と共に必要書類を持参して手続きを行うように案内されました🤓
◎入院費用の概算説明
最後に入院費用の概算について説明してもらいました💴
こちらは特に資料等は無く、
「説明するので必要があればメモをお取りください」
と言われて紙とペンを貸してくださいました📝
今回の出産に掛かる金額は約100万円💴✨
内訳は…
¥自費診療 約50万円
¥保険診療 約15〜20万円
¥新生児の入院費用等 約26万円
だそうです!
ちなみに、私のように帝王切開の場合は入院費は保健が適用されるそうですが、普通分娩の場合は自費のようですね😣!
また、高額医療費控除の制度を使えば保険診療分が少し減額(収入によって額は異なる)されたり、新生児が未熟児だったり何か疾患がありNICUで処置が必要な場合(約10万円)や、深夜等の時間外に緊急帝王切開を受けると増額(約20万円)するので、100万円はあくまでも目安だそうです🤓
とりあえず、出産育児一時金の42万円を差し引けば、手出しは約50〜60万円という事になるようですね🏠💸
私も1人目出産の時は緊急帝王切開でしたが、一時金の直接支払い制度と高額医療費控除(限度額適用認定証)を使って、支払窓口での手出しは47万円程(予約金30万円を含む)だった記憶があります!
今回は術前検査→妊婦健診→入院案内と盛り沢山の1日でしたが、混雑が無かった事もあり、1時間半程で全て終わりました😊✨
次回は担当医と麻酔科医の先生から手術についての説明があるそうなので、今回の健診で頂いた帝王切開についての冊子をよく読んで行こうと思います🌸